今年もやってきました薮くんの誕生日!
薮くん、誕生日おめでとうございます。
そして、今回もやりますHey!Say!JUMPの薮くんを紹介するシリーズ第6弾。
今年は薮くんの個人仕事をまとめながら、その時のことを振り返ってみようと思います。
振り返りもあるので時期は2013年からにさせていただきます。
- 2013年 舞台・テレビと駆け出しのヲタクは楽しかった夢の期間
- 2014年~2015年 ドラマと舞台と24時間テレビ
- 2016年~2017年 個人仕事低迷期 WOWOWさんは神だった
- 2018年~2019年 2018年の年末から怒涛の追い上げを見せ始める
- 2020年~今 舞台は中止になったけど
- あとがき
2013年 舞台・テレビと駆け出しのヲタクは楽しかった夢の期間
私がHey!Say!JUMPを気になりはじめたのは2013年のJOHNNY'S Worldの感謝祭。
そこから、JUMPだったら薮くんかなと決めたのが5月あたり。
そのころの薮くんは「ヤンヤンJUMP」と月に2回の「少年倶楽部」の司会。*1
そして、2012年に早稲田大学の通信に入学したのをきっかけに時折クイズ番組に呼ばれたりとコンスタントに個人仕事がありました。
ましてや、9月には外部の舞台、12月にはJOHNNY'S 2020 Worldという伝統のジャニーズ舞台まで!
薮くんという人を履修するにはこれほどまでに完璧な仕事のラインナップはありませんでした。
初演のJOHNNY'S Worldを観ていないからか、JOHNNY'S 2020 Worldには本当に思い入れがあって、ふとした瞬間にパンフレット*2を見返したりしています。
2014年~2015年 ドラマと舞台と24時間テレビ
2014年は2009年ドラマ「任侠ヘルパー」以来のドラマ出演もあり、それにともない番宣で色んな番組に出演することが多かったです。*3
個人的に王様のブランチのショッピングコーナーで薮くんと伊野尾くんが二人でお買い物していたのがよかったな。
2015年 私がこのブログでかなりの回数お話している滝沢歌舞伎への出演。
2015年は、滝沢歌舞伎がなかったらほぼ個人仕事ありませんでしたからね。
それ以降はHey!Say!JUMPとしての活動。
主に24時間テレビへの起用により、思った以上にテレビで見れていた気がします。
私が以前Hey!Say!JUMPの格差について話したのが2015年なので、やはり2014年から2015年、Hey!Say!JUMP自体が上向きになっていたのに薮くんのターンがあまりこなかったのはちょっと残念だったりしますね。今思うと。
2016年~2017年 個人仕事低迷期 WOWOWさんは神だった
2015年に格差があるとここにつらつらと書いたけど、この有様ですよ。
WOWOWさん、クラシコ特番に起用してくださりありがとうございます。
本当にWOWOWさんは神。
地上波のサッカー番組は当時別のジャニーズの方が起用されていたので、薮くんにサッカーのお仕事なんて夢のまた夢かと思っていたところに降ってきた「クラシコ特番」
楽しそうにサッカーのお話をしている薮くんはとても素敵なので最初の時はリアルタイムでチェックしたな。
2017年は思ったより早くドラマ仕事がやってきて驚きました。
私の好きな関ジャニ∞さんと共演できて、ちょっと嬉しかったな。
ドラマは今思うと本当に見るのがしんどいくらいに自分の好みではなかったけど、なんにせよ、個人仕事はあるに越したことはない!
2年連続でWOWOWさんにも、お呼ばれされて安心しましたね。
あと、チカラウタは結構パーソナルなことを話してくれていてとてもよかったです。
2018年~2019年 2018年の年末から怒涛の追い上げを見せ始める
2018年は、本当の本当に低迷期でした。
今なら笑って話せるまでにはいかないけど、普通にお話しできますが
「あれ?もしかして、今年、個人仕事なくない?」
とぼうぜんとしてしまったことを覚えています。
個人仕事がない割には、冠番組の「いただきハイジャンプ」にはあまり出てこないし、もうずっとアイドル雑誌だけがお友達でした。
自担がそんな感じじゃあ、トラジャに力いれますよね。私。*4
ところが年末の2018年12月 ミュージカル「ハル」(主演)とスペシャルドラマ「犬神家の一族」への出演が発表。
ミュージカルに関しては、念願の仕事すぎて「ようやく時代が追いついた!!」と喜びました。
そして、迎えた2019年。
ミュージカル「ハル」は無事に成功し、毎年恒例になったWOWOWさんとの仕事もあり、10月の末には2020年の主演舞台まで発表され「これからは、春には舞台。冬にはコンサートが定着するかもな」とウキウキしていました。
2020年~今 舞台は中止になったけど
2020年、当初予定されていた舞台は情勢のため中止。
例年行われていたコンサートも昨年は行わず、とてもイレギュラーな1年になった。
そんな中、薮くんは無事に早稲田大学の通信を卒業。
何かと、早稲田大学卒業をピックアップしてもらえるので新たなステージに期待した。
2016年からお仕事させていただいているWOWOWさん。
2020年には、ついにスポーツ番組「リーガダイジェスト」のMCに就任。
本当にこんな時でも定期的に薮くんが見れるコンテンツを与えてくれるのはWOWOWさんだけです。
2021年 宣伝することもないのにネプリーグのインテリジャニーズチームのキャプテンとして登場。
まさかのTravis Japanの推し川島くんとHiHi Jetsの猪狩くん、作間くんを引き連れての登場に、今年はもしかしてその路線で行くー?!と期待したりしなかったり。
冠番組「いただきハイジャンプ」では、嘘がつけないことをフィーチャーされて「薮ダウトショー」というコーナーも任せてもらえた。
1月にしては、これから個人仕事で何かがあるかもしれないという予感があっていいなと思っている。
ダウトショーに関しては、「絶対ダウトショー出の薮担いてもおかしくない!」というくらいに魅力がつまっていたし、クイズ番組ではキャプテンとして頼りがいのある一面も見せていた。
クイズ番組に関しては、SnowManの阿部くん率いるジャニーズクイズ部もあるので、いい感じに仕事にならないのかなとちょっとだけ思っている。
あとがき
今回、どうして個人仕事を振り返ろうと思ったのか。
振り返ったときに、なんか薮くんの未来も少しだけ明るく話せるような状態になってきたからだと思う。
今までは、いくら振り返っても、この先の情報は何もないし、笑って話せる状態じゃない!と思っていた。
去年、ちょっと悲しかったのはオールナイトニッポンプレミアムで一人だけラジオやっていないとバレてしまったことである。
ヲタクはずーっと知ってましたけど、公のメディアで放たれるとちょっと笑えないなと思いました。
そんなことがあっても、今回個人仕事を振り返ったのは、また舞台にだって立ってくれるだろうし、リーガダイジェストも続くだろうし!という展望がかすかでもあるから。
そして、クイズ番組や冠番組での活躍で、ほかにも活路が見いだせるのではないかと思うから。
熱量が変わってもまだ応援したいと思うから。
それだけなのです。
31歳の薮くんに期待しながら、今回は終わりにしようと思います。