「Hey!Say!JUMP 背の高い 金髪の人」と検索してこちらにたどり着いた方、ようこそおいでくださいました。
こちらは「Hey!Say!JUMP 背の高い 金髪だった人」こと薮宏太くん*1を紹介するブログでございます。
と言うわけで薮くん誕生日記念として去年に引き続き彼について紹介する記事をここにしたためたいと思います。
ちなみに前回の記事がこちら
前回は、彼の魅力が伝わる楽曲と映像に偏って紹介しましたが
そもそも彼の人となりがわからないのでは世間のお嬢様方も興味を持ちにくいのではないかと思いまして
今年は「性格」「パフォーマンス」「交友関係」の3点をキーワードにして紹介します。
見分け方とかは前回の記事を参照にしてくださるとうれしいです。
では、さっそく行ってみましょう!
薮くんの性格とは?
博識であり、頭の回転が速い「余談の薮は、頭の回転も速い」
いただきハイジャンプさんがついに発見した薮くんのキャラ「余談の薮」*2
余談として番組では片づけられてしまいましたが、言い換えるならば「博識」だと私は思っております。
雑誌の連載でもその広い知識を生かして、毎月違うお題に関しての豆知識を披露してました。
また、サッカー好きをアピールしておりますが、彼の知識はサッカーだけではなく
スポーツ全般を網羅する知識の量があります。
たぶん、スポーツ関係の話を振れば、サッカーだけでははなく野球から何から話をしてくれるでしょう。
それ以外にも一般常識、サブカルチャーなど自分の興味があったことは知識として吸収するタイプなのでHey!Say!JUMP内でもその知識を頼りにされています。
ギャップが激しい「白の薮くん、黒の薮くん」
本人も「笑顔か真顔しかできない。中間の顔ができない」と言うぐらいにビジュアル面でも高低差があるのですが、まぁ、中身も高低差があるんですよ。
普段は、グループのまとめ役としてグループ代表でコメントを言ったり
いただきハイジャンプのスタジオ内でやる企画では司会進行をつとめたりと
しっかり者で真面目な子と言う印象にうつると思います。
しかし、もう少し彼を観察してみると「あれ?もしかして、天然?」と言うエピソードが拾えます。
例えば、自分のサイズ感がわからないからよく頭をぶつけるや忘れ物をしやすいなど割とベタな天然エピソードから
料理をさせれば、水きりした野菜の水で床をびしょびしょにしたり、火のついたフライパンに入ったひき肉を素手でまぜてしまったりと「あれ?もしかして?」とその高低差に気が付いたとき、あなたは「沼」に堕ちるでしょう。
本当の沼はふにゃふにゃ笑顔の彼を見たときから始まるのです。
ヲタク気質な彼は「アニメ」も好き
自分の興味があったものは、とことん追求するヲタク気質な彼は
サブカルチャーにも精通しておりまして、公には言っていませんが
そこそこアニメ好きなんですよね。
(公表していないのでそこそことしております)
2016年には、ジャニーズのアニヲタことキスマイの宮田くんに「実は薮もヲタクだ」と暴露されて「営業妨害だ!」とやりとりしています。
でも、宮田くんに仲間だと思われていたらあなたヲタクだよ?と思うのですがね。
薮くんの発言から読み取れるアニメや漫画を挙げてみると、「ワンピース」「HUNTER×HUNTER」「暗殺教室」「鋼の錬金術師」などメジャーな作品はしっかり網羅するとともに、最近の作品ですと「Re:ゼロから始める異世界生活」*3や「ユーリ!!! on ICE*4など、我々が思っている以上にアニメや漫画に精通しているのかもしれないです。たぶん。
(勝手に書いてごめんね!)
薮くんのパフォーマンスについて
抜群の歌唱力
これは言わずもがなの話ですが、まず最初に言いたいのが「歌唱力」
前回同様たいていシャウトしているのが薮くんです。
主旋律だけではなく、ハモリもこなすし、出せる音域が広いという
Hey!Say!JUMPの歌唱面の屋台骨として活躍しております。
2016年に発売したアルバム「DEAR.」に収録されている「Dear.」の
最後の薮くんと山田くんのハモリは必聴です。
山田くんが主旋律で、薮くんがハモリを歌っているのですが
よーく聞くと、彼のパート音がとりにくいんですよね。
ここに彼の実力が垣間見えます。
これは個人的な主観ですが、歌に感情をこめるのが上手。
技術もさながら、歌に感情をこめるのが長けているなと思います。
技術はあとからいくらでも磨けるけど、ここは生まれ持った才能もあるので
そういった意味では恵まれているのだと思います。
裏切らない安定感
今回のツアー「DEAR.」を通してみて私がようやくわかったことなのですが
彼はいつみてもお金を払って損はさせないパフォーマンスをしてるんですよね。
普通のことなんですけど、たまに気分でムラがある子とかいらっしゃるので。
そういった意味でも、1回しかツアーに入れなくても裏切らない安定感は担当にしても損はさせない彼最大の特徴だと思います。
俯瞰で物事が見られる
これは、パフォーマンス面だけではなく、グループの活動をしている時もそうなのですが、とにかく自分のグループのことを俯瞰で見られる人です。
グループに1人いたらありがたいタイプですね。
俯瞰で見てしまうために、クールぶって見られたりするのかな?と思ったりしますが、バランスをとるためには大切な役割だったりします。
メイキングでメンバーに立ち位置を教えたりすることもあり、全体のバランスを常に考えるタイプです。
ジャニーズのセンターの血を継ぐ人
ジャニーズJr.の時からセンターに立つ彼は、生粋のセンタータイプ。
残念ながら、私は彼がセンターに立っていたJr.時代を知りませんが、過去の映像を見るとそのすごさを改めて感じます。
最近の作品でその圧倒感を体感するにはDVD「滝沢歌舞伎10thAnniversary」に収録されている彼のソロの曲「IZANAMI」
バックについてくれたジャニーズJr.の「MADE」の皆様は踊りが達者なので普通の子だったら埋もれてしまいそうになるところをセンターとして踊りと歌を全うする姿は一度でいいから見ていただきたいです。
Hey!Say!JUMPで言うならば、「Masquerade」のPVでは途中で薮くんと山田くんのダブルセンターになるところがあるのでそれもオススメです。
薮くんの交友関係について
A.B.C-ZとKis-My-Ft2とのつながり
やはり、デビュー前のジャニーズJr.時代から同期としてがんばってきた仲間とは大変仲が良いです。
特にA.B.C-Zの戸塚くん、Kis-My-Ft2の北山くんとはかなりの仲良しなので、これはこれで別に記事を書きたいぐらいです。
戸塚くんと薮くんは、気が合いすぎて互いを「ブラザー」と呼ぶ仲であったりします。
仲良しすぎて、戸塚くんのお父様から「薮くんも家族だと思っている」と言われるほど。
ちなみに昔戸塚くんが雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載を持っていた時、薮くんの誕生日を記念して2人のエピソードを雑誌2ページにわたって書いてくださりました。
北山くんとは昔から戸塚くんと同様に仲が良かったようですが、急速にエピソードが飛び出し始めたのは2015年の滝沢歌舞伎共演以降だと思います。
北山くんに関しては完全に「肉友達(肉を食べに行く友達)」などと言っていてよく食事に行く仲だそうです。
そんな軽い付き合いかと思えば、話す内容は互いのグループのことについてや仕事についてなど、熱い話をするから本当に見逃せないつながりだと思います。
薮くんと後輩について
そんなに後輩とのエピソードがないので絞り出す形になってしまうのですが
一度バックについてくれた後輩とはきちんとコミュニケーションをとるタイプだと感じております。
昔からHey!Say!JUMPのバックについてくれたジャニーズJr. SixTONES(ストーンズ)、Snow man(スノーマン)のメンバーとは会えば挨拶と話をする仲であったりします。
それ以外には、Love-tune(ラブトゥーン)の安井くん*5、Sexy Zoneの佐藤勝利くん*6とも個人的に話している話を目にします。
(2017.02.12追記)
薮くんの魅力を堪能するなら間違いなく「滝沢歌舞伎 10th Anniversary」を見るべし
このトピックを追記で書きたくなったのはこんなに文章で書いていてもいまいちイメージとしてとらえられない人もいるのではないかと思い立ったからである。
この文章を読んで、「滝沢歌舞伎 10th Anniversary」のDVDを購入すれば完璧です。
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この演目には、前述した要素をほぼすべて網羅しているのです。
・ギャップが激しい
→激しく踊る演目もあり、途中で大喜利コーナー、ローラースケートコーナーもあってとにかく緩急がすごい。
グループではお兄ちゃんポジションの彼の貴重な弟ポジションが見られるのはこのディスクだけ!
・抜群の歌唱力
→ソロ曲「IZANAMI」の難易度が特にヤバイ。
それ以外にも滝沢くんと二人きりで歌う演目「Passion」
滝沢くんとそん色なく歌いこなす薮くんは一見の価値あり
・ジャニーズのセンターの血を継ぐ人
→同じくソロ曲「IZANAMI」
この演目だけでこの項目は語れます。
・薮くんの交友関係
→同期の北山くん、先輩の滝沢くんとの関わりはもちろん
後輩Snow manとも関わっている姿が見られるのは貴重。
それは、日本盤に収録されているドキュメンタリーをご覧ください。
今回は、薮くんの「性格」「パフォーマンス」「交友関係」の3点をピックアップして話してきました。
とてもじゃないけど、こんな文字数ではすべては伝えきれません。
むしろ、なぜ、昨年より文字数が少なくなっているんだ?と思いましたが、自分でも性格とかは書くのが大変なのと、別な記事で書きたいことがたくさんあるのでコンパクトに読みやすくまとめてみました。
この文章を読んでくれた誰か一人でもいいから「あぁ、彼ってそういう子なんだ」とわかっていただけたら私は何よりでございます。
最後に、薮くんの27歳が良い年になりますように。
これを読んだ人は、現在発売中のduetも宜しくお願いします!!
表紙は我らが薮宏太くんです!